せっかく時間とお金かけてカラーしたのに、1週間くらいで色が抜けてきたらショックだよね…😭
でもちょっとした工夫で、あのキレイな色をもっと長くキープできるんだよ!今回は、「なんで色落ちするの?」「どうしたら長持ちするの?」ってところを、わかりやすく・しっかり・ゆるっと解説していくよ♪
まず知っておこう!ヘアカラーが色落ちする理由
カラーの色持ちをよくするには、まず「なんで色落ちするのか?」を知るのが近道。実はこんな理由があるよ👇
🧼1. シャンプーの洗浄力が強すぎる
カラー直後の髪って、色素がキューティクル(髪の表面のうろこ)にまだ定着しきってない状態。そこにゴシゴシ洗う系のシャンプーを使っちゃうと、どんどん色が流れていっちゃう…。
🌞2. 紫外線や熱ダメージ
紫外線ってお肌だけじゃなくて髪にも大ダメージ⚡️キューティクルが壊れて色素が抜けやすくなるし、アイロンやコテの熱でも同じことが起きるよ。
💔3. 髪のダメージで色が定着しにくい
ブリーチやパーマ、普段の摩擦で傷んだ髪は、色素をキープする「土台」がボロボロになってる状態。そこに色をのせても、すぐ抜けちゃう…。
色落ちしやすいカラー・しにくいカラーってあるの?
💨落ちやすいカラー
アッシュ・グレー・ミルクティー系
→ 透明感が魅力だけど、染料が繊細だから抜けるのが早い。
ブルー・グリーン系
→ 髪の黄味とケンカしやすくて、退色するとくすみやすい。
🧡比較的もちが良いカラー
レッド・ピンク・パープル系
→ 髪に定着しやすい色素が多め!でも赤系は残留色素が強く、次のカラーに影響出ることも。
ブラウン・ダークトーン
→ ベースの髪色に近いから落ちても目立ちにくく、長持ちしやすい♪
今日からできる!色持ちをよくするケア方法
✅ カラー専用シャンプーにチェンジ!
アミノ酸系や弱酸性のやさしい洗浄成分で、必要な色素を守りながら洗えるよ。サロン専売品が多いけど、最近はドラッグストアでも優秀なのが出てる!
✅ 染めた当日はシャンプーNG!
せっかく入れたカラー、定着するのに24時間くらいかかるんだって。できれば次の日まで我慢しよう。
✅ お風呂の温度は“ぬるめ”に
熱いお湯(40℃以上)はキューティクルが開いて、色が出ていきやすくなるから、37~38℃くらいがおすすめ!
✅ ドライヤーは必須。自然乾燥はNG!
濡れたまま放置すると、髪はどんどん傷んで色落ちも早まる。乾かす時は、根元から風をあてて手早くね。
✅ 週1のスペシャルケア
カラートリートメントや色付きトリートメントで、色素を“補充”しながら栄養も入れてあげよう!
✅ 紫外線は敵!UVケアもしよう
髪用のUVスプレーやオイル、最近たくさんあるよ!帽子や日傘も合わせ技で夏は特にガードを固めて!
色落ちしてきたらどうする?
「色抜けちゃった…😭」ってなっても、焦らないで!
◎ カラーシャンプーで応急処置
→ 紫シャン・ピンクシャン・アッシュシャンなど、自分のカラーに合ったものを選んでね。
◎ トリートメントカラーで補色
→ 特にアッシュ系やミルクティー系は、退色したときに黄ばみやオレンジっぽさが出やすいから、補色ケアが大事。
◎ 次のカラーまでの“繋ぎカラー”もアリ
→ 根元が気になる前に、ちょっとだけ色を重ねてリフレッシュする人も増えてるよ。
まとめ:ちょっとの意識で、色持ちは全然変わる!
色落ちって、仕方ない部分もあるけど、ちゃんとケアすればかなり変わる!
カラー後1週間の過ごし方や、毎日の習慣をちょこっと見直すだけで、理想の髪色を長くキープできるよ✨
「最近すぐ色抜けるなぁ…」って思ってたら、ぜひ今日から試してみてね!
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