【保存版】ブリーチありのデザインカラーってどんな感じ?失敗しないためのポイントも解説!

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最近SNSや美容室でもよく見かける「デザインカラー」。
中でもブリーチを使ったカラーは、透明感や鮮やかさがダントツで人気!
でも、「ダメージが心配…」「派手になりすぎない?」「色落ちが早いって聞いたけど?」と不安な声もチラホラ。

今回は、ブリーチありのデザインカラーを検討中の方に向けて、
✔ どんなカラーができるの?
✔ メリット&デメリットは?
✔ 色持ちを良くするケア方法は?
などなど、カジュアルに・でもしっかり解説していきます!

ブリーチってそもそも何?

まず「ブリーチ=脱色」のこと。
髪のメラニン色素を抜くことで、普通のカラー剤だけじゃ出せない明るさや透明感のある色が可能になるんだよね。

たとえば…

アッシュ系やグレージュ系の「くすみカラー」

ミルクティーベージュやラベンダーなどの「淡い色味」

原色系のビビッドなカラー(ピンク、ブルーなど)

こういう色は、地毛の黒髪や茶髪だと発色しにくいから、ブリーチが必須だったりする。

ブリーチを使ったデザインカラーの種類【人気スタイル】

ブリーチを使うデザインカラーにはいろんなスタイルがあるよ!
ここでは特に人気のデザインを紹介👇

💡インナーカラー
耳まわりや襟足、顔まわりだけをブリーチ&カラーするスタイル。
派手すぎず、アレンジ次第でナチュラルにも楽しめるのが魅力!

💡グラデーションカラー
根元は地毛のまま or 暗めにして、毛先に向かって明るくなるデザイン。
色落ちしても自然に見えるから、初心者にもおすすめ!

💡ハイライトカラー
髪全体に細かく明るい筋を入れることで、立体感や動きが出る!
白髪ぼかしにも使われていて、最近は大人女子にも大人気。

💡バレイヤージュ
ハイライトよりも自然に入れる技法で、外国人風のラフな仕上がりが◎
髪が伸びても根元が気になりにくいのもポイント!

ブリーチのメリット&デメリット

✅メリット
圧倒的な発色の良さ

透明感のあるカラーができる

デザインの幅が広がる

色落ちしてもかわいい(淡い色に変化)

⚠デメリット
髪へのダメージが大きい

色落ちが早い(1~2週間で落ちやすい)

ムラになりやすい(セルフは特に注意!)

お金も時間もかかる(サロンでは2~4時間コース)

ブリーチカラーの色持ちを良くするコツ!

せっかくキレイにカラーしても、すぐ落ちたらもったいない…!
色持ちをアップさせるためのポイントも紹介するよ👇

💧カラー専用シャンプーを使う
紫シャン、ピンクシャン、シルバーシャンなど、カラーに合わせたシャンプーを使うと◎
色素を補いながら洗えるから、褪色を防げる!

💧ぬるま湯で洗う(38℃以下)
熱いお湯はキューティクルを開かせちゃう→色が流れやすくなるので注意!

💧洗った後はすぐ乾かす
濡れた髪はデリケート!自然乾燥よりドライヤーで早く乾かそう。

💧週1でカラートリートメント
色味が抜けてきたと感じたら、カラーバターやトリートメントでプチリタッチがおすすめ♪

ブリーチカラー、こんな人におすすめ!

周りとちょっと差をつけたい人

透明感や柔らかさを出したい人

SNSで見た「あの髪色」をやってみたい人

思い切ってイメチェンしたい人!

最初は不安でも、しっかりカウンセリングしてくれる美容師さんに相談すれば、きっとお気に入りのスタイルが見つかるよ。

最後に:ブリーチは“正しく使えば”最強の武器!

ブリーチって、確かにダメージや色落ちのリスクもあるけど、
逆に言えばそれだけ「表現の幅が広がる」ってことでもあるんだよね。

ポイントは…

しっかりケアすること

自分の髪質や生活スタイルに合ったデザインを選ぶこと

信頼できる美容師さんにお任せすること!

「自分に似合うブリーチカラー、やってみたいな〜」と思ったら、ぜひ一度サロンで相談してみてね✂️

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